春の日ボタンはこのようにできています。
春の日は好きですか?
ちょっと春の日のことを思い出してみてください。
春のにおいを感じたとき、桜を見たとき、桜餅が店先に並んだとき・・・。
春って楽しくなりませんか?
あ、春がきたなぁと思うその瞬間、心躍りませんか? わくわくしませんか?
「春の日ボタン」はそんな心が躍る、わくわくする気持ちを込めてつけた名前です。
春の日ボタンは人のハッピーを作り出すユニットでありたいと思っています。
人のチカラっていうのはハッピーな心から生まれると私たちは信じています。
どんな小さなハッピーでもそれがその人のチカラになり、その人を動かすチカラになる。
いつの間にかその人の周りの人もハッピーなチカラをもらっている。
そうやってハッピーは伝染するんです。
ハッピーのチカラを信じている私たちだからこそ、伝えられる何かがある。
それが私たち春の日ボタンの原動力です。
2008年3月、「ハッピーを届ける演劇ユニット」としてなかおみちと千野ありさの二人が旗揚げ。
「日常の身近なハッピー」をメインテーマに、みっちー&ありさの二人で練り上げた脚本を、千野が演出し、みっちーが運営面を担当する。
春の日ボタンの大きな魅力の一つは脚本の力。男女の脚本コンビの描く作品には、女性(千野)の豊かな感性と男性(みっちー)の緻密な構成力が生かされ、
ユニークな登場人物と意外なストーリー展開が広がる。男女それぞれの視点で描く細やかな感情表現も魅力の一つ。
こうして描き出されるのは、強く美しい女性像とやさしくおバカな男性像が織り成す心温まるコメディ。
爆笑コメディとして、そして上質な演劇作品としての作品作りを心がけ、たくさんのハッピーを届ける演劇ユニットを目指している。